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イギリスから届いた Made In 朝鮮

北朝鮮の日常に触れる特別な展示会
ir テキスト
  • 期間 2018-12-22 ~ 2019-04-07 10:00 ~ 18:00 (休館日:月曜日)
  • 場所 弘益大 大学路アートセンター地下2階 第3展示室
  • チケット 13,000 ウォン
  • 公式サイト https://madeinchosun.modoo.at ※変更が発生する可能性があるので、公式ウェブサイトの詳細を確認してください。

2018年12月22日から2019年4月7日まで、弘益大の大学路アートセンターの第3展示室で「イギリスから届いた Made In 朝鮮: 北朝鮮グラフィックデザイン展」が開催されます。 展示では、イギリス人のニコラス・ボナー(Nicholas Bonner)が数年間にわたって集めた北朝鮮の切手、包装紙、漫画、招待状、宣伝(プロパガンダ)ポスターなどのコレクションを紹介します。 今回の展示は、2018年の春にイギリス唯一のイラストレーション専門公共ギャラリーである「ハウス・オブ・イラストレーション(House of Illustration)」で初公開され、世界巡回展の最初の国として韓国が選ばれたものです。

ニコラス・ボナーは、25年間にわたって北朝鮮を旅し、そこで彼が触れた北朝鮮の日常のささやかなものを集め、現在、約1万点に及ぶコレクションを所蔵しています。その中から200点余りを今回の展示で紹介します。 展示作品は、北朝鮮の人々が日常生活で使用している製品の代表的なデザインとパッケージです。それらを通じて、北朝鮮という未知の社会の新たな姿を垣間見ることができます。 パソコンではなく手描きで制作されたポスター、韓民族固有の五色を基本とするプロダクトデザイン、「Enter Pyong-yang」という動画を通じて北朝鮮の日常生活を様々な角度から体験することができます。


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