カルチャー
ホテル博物館
ロッテホテルソウル本館1階に韓国で初めてオープンしたホテル博物館は、韓国初の商用ホテルであり韓国の近代史を大切に保管した半島ホテルの脈を引き継ぎ、韓国のホテルと観光産業史とその発展、時代的な変遷史、そして文化とビジョンが盛り込まれた空間です。
施設の概要
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タイプMuseum
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場所Main Tower 1F
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利用時間09:00 ~ 20:00
詳細情報
- ホテル博物館-歴史ゾーン
近代ホテルの全景写真(大佛(テブル)、孫鐸(ソンタク)ホテル)、孫鐸ホテルで使われたフォークとナイフ、1900年代リキッドコーヒー容器、1910年代旅行用カメラと鞄、ホテルポストカード、1938年半島ホテル開館パンフレットと半島ホテルの灰皿、マッチ箱、リーフレット、ポストカードや 写真、1945年朝鮮ホテルのメニュー、そして1950年代から今日までのホテル発展史と関連のある各ホテルの開館当時の写真と関連遺物が展示されています
- ホテル博物館-ロッテゾーン
ロッテホテルの歴史を再発見できるロッテゾーン:「ロッテ」の起源となったゲーテの小説 『若きウェルテルの悩み』、韓国初の特級ホテル建設作戦 だったビウォン(秘園)プロジェクトの図面と認許可書。ロッテホテル開館パーティー招待状や広報物、開館当時にシン・ギョクホ(辛格浩)総括会長が英国で直接購入して持ってきた「ボビーロンドン (2010年に閉店したロッテホテルソウルの英国風パブ)の皿とマグカップ、開館当時のホテル模型、1980年代ロッテホテルレストランで使われたマッチ箱、開館から現在までのホテル客室キー装置の変遷史、ロッテホテルユニフォーム、トロフィーと賞牌、VIP専用に使われた高級洋食器フルセット、スターマーケティングを通して製作された各種記念品と主要VIPの写真と芳名録などが展示されています
- 入場料無料